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眉の消えない方法:美しい眉を手に入れるためのポイント

夕方、鏡を見たら眉毛が一部薄くなっていたり、
消えてしまっていることはないですか?

朝、きちんと眉メイクをしたのに、
午後にはメイクが取れて無残な眉に・・。

眉は顔の中でも重要な部分ですから、
消えて欲しくないですよね。

夕方になると眉毛が消えてしまう一番の原因は、
皮脂や汗のせいですが、
前髪を直す時に手でこすってしまうことも。

眉メイクの方法を変えてみたりなど、
眉毛が消えないようにする方法についてのご紹介です。

夕方になると眉毛が消えてしまう原因は?

皮脂や汗

眉メイクが落ちる1番の原因は、皮脂や汗によるものです。

眉と眉の間は確かに皮脂が多いと感じていると思いますが、
眉毛の部分は皮脂があまり出ない
と思っている人も多いのではないでしょうか。

実は眉毛の部分は皮脂が結構出る部分なのです。

特に眉尻の方が皮脂の分泌が多いので、
眉尻部分だけメイクが消えている、
ということもあるかもしれません。

知らずに眉毛をこすっている

前髪が眉毛あたりまでたれている人は、
前髪を直すクセがあったりします。

そういう時、知らず知らずのうちに眉毛にもさわっており、
指でこすれて眉が消えてしまのです。

また、前髪がたれていなくても
顔を無意識にさわるクセがある人もいます。

そういう時にも、眉をこすってしまっているのです。

アイブロウはパウダータイプだけを使っている

眉毛をアイブロウで描く時に、
アイブロウパウダーを使っている人は多いかもしれません。

確かにアイブロウパウダーは、
ふんわりとした自然な眉を描くのに適しているのですが、
落ちやすいという難点があります。

特に皮脂が多く出る人は、
アイブロウパウダーだけでは安心できません。

眉が消えない方法

眉を描く前には皮脂をおさえる

まずはティッシュか油とり紙で、
眉毛やその周辺の皮脂をおさえることから始めます。

皮脂だけでなく
ファンデーションの油分もついているかもしれないので、
しっかりティッシュなどでおさえておきましょう。

その後フェイスパウダーを眉に軽くのせます。

そうすることによって、
皮脂が出てきてもパウダーがおさえてくれるのです。

アイブロウは何を選ぶ?

アイブロウペンシル+アイブロウパウダー

アイブロウパウダーは前述したように、
落ちやすいのですが、
ペンシルと一緒に使うのも良い方法です。

まずアイブロウペンシルで眉を描いた後に、
アイブロウパウダーを使います。

アイブロウペンシルには少し油分が含まれているので、
ペンシルだけよりアイブロウパウダーを併用する方が
落ちにくいのです。

アイブロウペンシルとアイブロウパウダーは、
相互に補うものという感じになり、
落ちにくい眉になります。

リキッドアイブロウ

かなり皮脂が多い方や汗かきの人なら、
リキッドアイブロウを利用するのもいいでしょう。

ですがリキッドアイブロウだけで眉全体を描くと、
自然さがなくなる感じがあります。

ですので、眉が消えやすい眉尻だけを
リキッドアイブロウで描いたり、
ある程度の輪郭だけを
リキッドアイブロウで描いておくのもいいでしょう。

そうするとアイブロウパウダーなどで描いた眉が
多少落ちても、
眉の印象がそれほど変わらずに済みます。

眉ティント

眉ティントというのは、
眉に塗ると肌の部分に色素が沈着して、
2日から1週間持続するアイテムです。

塗ってしばらくしたらはがすタイプと、
はがさないタイプがあります。

塗って色素が沈着したら汗や皮脂、
水でぬれても数日間は落ちません。

ですので短い旅行や、
毎日眉メイクをするのが面倒くさい
と思っている人向きのものです。

ですが結構塗るのが難しいので、
思うような眉にならないこともあります。

そういう時にはすぐに綿棒などでこすれば落ちるので、
描き直しも出来ます。

でもすぐに落とさないと色素が沈着してしまうので、
落とすのがとても大変です。

また肌が弱い人が使うとかぶれることもありますから、
眉ティントを使うのには注意が必要です。

眉が消えない方法【まとめ】

眉の部分は意外にも皮脂が多く分泌されるところなので、
眉メイクが夕方までには落ちてしまうことがあります。

気が付くと眉がないとか、
一部なくなっているというショックな事態になります。

眉メイクをする前に、
皮脂をティッシュなどでおさえたり、
パウダーをのせておきます。

アイブロウパウダーとアイブロウペンシルを併用したり、
リキッドアイブロウを使うのも良い方法です。

眉ティントを使うと数日間は眉が落ちませんが、
肌に色素を沈着させる方法なので、
上手に使うには技術が必要です。