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結婚の倦怠期って 何年目にくる?夫婦の危機の乗り越え方

しあわせな結婚生活を送っている人にとって、
気になるのが倦怠期です。

そもそも倦怠期は、
どの夫婦にも起こりうることなのでしょうか。

夫婦仲が良く、
充実しているときには考えられない状態です。

結婚の倦怠期があるとすれば、
何年目にくることが多いのでしょうか。

多くの夫婦が、
結婚して3~5年の間に倦怠期におちいりやすいようです。

脳科学的には、結婚して7年ごとに
夫婦の危機がおとずれるといわれています。

人それぞれですので一概にはいえませんが、
何かしら変化が起こりうるといえます。

もちろん、倦怠期がない夫婦もたまにいます。

もしかして倦怠期?と思うとき

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結婚して数年経ったころ、
「もしかして倦怠期?」
と思う瞬間があるかもしれません。

多くの人が倦怠期を実感するのは、
どんなときなのでしょうか。

会話が極端に減る

倦怠期に多いのが、会話が極端に減ってしまうことです。

話しかけてもちゃんと聞いてくれていない、
忘れられるなどで話す気が失せてしまうようです。

聞いてくれていないので話さない
→会話が減るという負のループにハマってしまいます。

会話が無くなってしまうと、味気ない気がします。

相手にイライラしてしまう

相手にイライラしてしまうことが増えたら、
倦怠期を疑ってみましょう。

どうでもいいようなことにイライラしてしまったり、
とにかく嫌なところが目についてしまいます。

嫌いなわけではなくても、
イライラしてしまうと関係も悪くなってしまいがちです。

どう見られても気にしない

夫や妻にどう見られようと
気にしなくなると倦怠期かもしれません。

身なりをととのえなくても平気、
または気付いてくれなくなったなど関心が薄れるようです。

相手のために何かすることも減っていくでしょう。

ケンカが多くなる

倦怠期はケンカをしやすい時期だといえます。

おそらくケンカをするようなことではなくても、
言い争ってしまったり不満が募ります。

最近、衝突が増えたというなら倦怠期なのかもしれません。

倦怠期を回避したり抜け出す方法は?

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倦怠期を迎えてしまった人も倦怠期を経験してない人も、
できることなら回避したいところです。

倦怠期を回避したり抜け出す方法はあるのでしょうか。
見てみましょう。

開き直って待つ

脳科学的には7年ごとに変化があるといわれています。

人間の周期として避けられないもののようです。

7の倍数での現代なら、
生理的な現象だと開き直ってみるのもいいでしょう。

無理にどうにかしようとせず、
時が経つのを待ってみましょう。

依存しない

お互いに依存しない、
自立していることで倦怠期を回避しやすいでしょう。

依存しすぎると、なんでも一緒にしていたり、
相手に色々と求めてしまいます。

一見、仲が良さそうですが倦怠期では、
お互いが近くにいることが苦痛に感じることもあります。

それぞれに楽しめることがあり、
2人でも楽しめる趣味などがあるといいですね。

コミュニケーションを意識する

倦怠期とは、ある日突然訪れるものではなく、
徐々に何かが変わり始めます。

そこで大切なのは、
ふだんからコミュニケーションを意識することです。

相手の不満を聞いてみたり、
自分の思いを話したりできる関係性を保ちたいですね。

コミュニケーションをよく取れている夫婦は、
倦怠期におちいりにくいといえます。

心の声をガマンせずに話しあえれば、
不満がたまることもありません。

まとめ

結婚の倦怠期は、
どの夫婦もおちいりやすいものです。

結婚して年月が過ぎるほど
コミュニケーションを意識していきたいですね。

つい、なあなあになって会話も減りがちですが、
相手への関心も忘れないようにしましょう。

せっかく出会って結婚したご縁なのですから、
楽しく過ごしたいですね。

倦怠期におちいったとしても、
あわてずにゆっくり対策を立てましょう。