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意外に簡単!?自宅で洗車をするおすすめのやり方

頻繁に車に乗っていると、
あっという間に汚れてしまいますよね。

定期的に洗車をする方が多いと思いますが、
洗車と言えばガソリンスタンドで行うのが一般的ですよね。

手洗い洗車は真の車好きが行うイメージがあると思います。

「手洗い洗車は面倒くさそう」

「手っ取り早く洗車機でやってしまおう」

という方が大半だと思いますが、
洗車機を頻繁に使っていると
ボディに小さなキズがついてしまうこともあります。

一見目立たなくても、じっくりチェックしてみると・・・
見覚えのないキズが思ったより多いということも。

お気に入りの車にキズがついてしまうと悲しいですよね。

ガソリンスタンドでの洗車は、
給油のついでに綺麗にできるので便利ですが、
なるべく傷の無い状態でキープしたい方には
実は手洗い洗車がおすすめ。

今回は自宅でできる手洗い洗車のやり方をお伝えします。

手洗い洗車のやり方

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まずは手洗いで洗車する時の大まかな流れをお伝えします。

  1. 車全体を水洗いする
  2. タイヤ・ホイールの汚れをとる
  3. ルーフ・ボディ・窓を洗う
  4. 水で洗い流す
  5. 拭き上げをする
  6. ワックスまたはコーティングをする
  7. 車内の清掃をする

では、順番に丁寧に見ていきましょう。

車全体を水洗い

車の表面の汚れを落とすために、
全体を水洗いします。

洗車は上から下にしていくのが基本です。

ホースなどを使って、
水に勢いをつけて汚れを落としていきましょう。

タイヤ・ホイールの汚れをとる

タイヤとホイールは泥やほこりなど
汚れがつきやすい上にしぶといです。

ホイール専用のブラシで汚れを落としましょう。

ボディ用のスポンジとは分けて使うことをおすすめします。

ルーフ・ボディ・窓を洗う

洗浄液を十分に含ませたマイクロファイバークロスを使い、
ボディの汚れを落としていきます。

スポンジよりも、
マイクロファイバークロスの方が傷もつかず、
小さなほこりまで取り除けます。

ボディはもちろん、バイザーの裏やスポンジでは、
手が届きにくいところも簡単にお手入れできます。

洗う方向は一定に、
上から下に洗っていくとムラなく仕上がります。

水で洗い流す

ボディの後は

  1. 窓ガラス
  2. ボンネット
  3. トランク
  4. サイド
  5. バンパー

の順番で洗うと楽ですよ。

窓ガラスはマイクロファイバークロスで
決まった方向に拭くとより綺麗になります。

拭き上げ

洗車後の拭き上げがとても重要。

しっかり拭き上げを行うことで、
水アカを防止し汚れをつきにくくします。

拭き上げ専用のクロスを使用し、

丁寧に拭いていきましょう。

クロスを数枚用意しておくと便利です。

ワックスまたはコーティング

ワックスはムラがないように塗り、
つけ過ぎないように注意しましょう。

乾燥すると拭きづらくなるので、
少しずつ塗っていくことをおすすめします。

車内の清掃

シートには食べかすや小さなほこり、砂があるので、
小型掃除機で吸い取ると掃除がしやすいです。

洗車がしやすい天気は?

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綺麗に車を洗うためには、
天気も重要です。

最適な天気や気温を知り、
洗車を行う前に注意できるといいですね。

洗車に適した天気は3つの条件があります。

  • 曇り
  • 気温が高すぎない
  • 風が弱い

快晴で気温が高いと、
洗車の際に水分が蒸発してしまいほこりが取りづらく、
水アカの原因になってしまいます。

また風が強いと砂埃が舞い、
スポンジやマイクロファイバークロスで、
ほこりをボディにこすりつけて洗ってしまうことも。

せっかく頑張って洗車をしたのにもったいないですよね。

晴れた日に洗車をすると気持ちがいいですが、
より綺麗に仕上げるためには
気温や風の強さも意識してみるといいですね。

まとめ

洗車と言えばガソリンスタンドで行うイメージですが、
今回は自宅で簡単にできる
洗車のやり方とメリットをお伝えしました。

洗車機に入れずに自分で洗うことで、
キズがつきづらく綺麗に仕上がります。

お子さんと一緒に洗車をしても楽しそうですよね。

自分で洗車をするとより愛着がわくはず。

ゆっくりお休みの日に、自宅で洗車をしてみませんか?