皆様は家の鍵をなくしてしまったことはありますでしょうか？
貴重品をなくすと異常に焦りますよね。
家の鍵なんてきっとなくしたら家族などに怒られてしまいます。
そこで今回は鍵をなくさない為の対策、
なくしてしまった時の対処法をご紹介します。
鍵をなくさない為の対策
忘れっぽい方やものを無くしがちな方って意外と多いと思います。
私もそうです。
そこで無くしたら困る鍵をなくさない対策をいくつかご紹介します。
キーホルダーをつける
大きめなキーホルダーを一つつけるか、
小さいキーホルダーをたくさんジャラジャラとつける
と目立っていいですよ。
不安になった時にあるかすぐに確認ができます。
ただここでの注意点はポケットに入れないことです。
ポケットに入れてしまうと
ストラップの重みでポケットから鍵が出てしまい、
気づかないうちに落としてしまうからです。
キーホルダーをつける際は鍵を鞄の中に入れておきましょう。
キーケースを買う
思い切ってキーケースを買うのもいいと思います。
キーケースは大きすぎず小さすぎず、
ポケットに入れてもそう簡単には出てきませんし、
ちゃんとつけていればキーケースから
鍵が落ちることもありません。
ちゃんと探せばそんなに高くなくて
デザインも可愛かったり、カッコ良かったりと
お気に入りの商品と出会えるはずですよ。
カラビナにつける
ホームセンターや百均でも売っているカラビナを買って、
ズボンや鞄などの引っ掛けられそうなところにつけるのもいいと思います。
カラビナは雑な扱いをしない限りは壊れませんし、
しっかりつけていれば鍵を落とすことも、忘れることもなさそうです。
100均でも手に入るので、お手軽ですしいいですね。
持ち運ぶ時に入れる場所を決める
いつも適当に入れがちな方、ご注意ください。
どこに入れたかわからないと
余計になくなってしまった時に
焦ってしまって見つかりにくいです。
鞄なら鞄、あまり好ましくないですが、
ポケットならポケット、
決めた場所に必ず入れるようにしましょう。
決めたところに入れておくというのは、
ものを無くしがちの人にとっては基本として覚えておくと良さそうですね。
鍵を使う時以外は鞄などから外に出さない
鍵を使う時以外は鞄やポケットから鍵を出さないようにしましょう。
カフェなどの机に置いたり、
トイレの洗面所に置いたりとかはしないようにしまよう。
一回そこらへんにポンと置いて忘れてしまったら大惨事です。
使う時以外は基本的に普段入れているところに
しまっておくのがいいと思います。
いくつか対策法をご紹介しました。
自分にあった対策法はありましたか？
一度自分でできるものを試してみるといいかもしれないですよ。
鍵をなくしてしまった時の対処法
工夫をしても鍵をなくしてしまった、どこかに忘れてしまった。
きっとそんな事もあると思います。
そこで、鍵をなくしてしまった時の対処法をいくつかご紹介します。
もう一度身の回りを確認してみる
ポケットに入れたはずの鍵がポケットに入ってない。
そんなときはまず、
焦らないで他のところに鍵が入ってないか、
近くに鍵が落ちてないかを確認しましょう。
案外違うところに入れていたという事や、
使う直前に落としてしまっていて
近くに落ちていると言ったケースもあります。
焦ると探し物は見つかりにくいので、
一旦落ち着いて探すようにしましょう。
立ち寄った場所、通った道を探す
身の回りを探しても見つからなかった場合は、
立ち寄った場所や、通った道を
もう一度戻って探してみましょう。
もしかしたら立ち寄った場所や
通ってきた道に落ちている事もあるかもしれません。
お店で落としたかもしれないというときは、
そこのお店を調べて電話で特徴を伝えて
調べてもらうのもいいと思います。
道端で落とした場合は、
優しい誰かがすでに近くの交番に
届けてくれている場合もありますので、
お近くの交番に尋ねてみるのも手だと思います。
何をしても見つからなかった
どこを探しても見つからない、尋ねても見つからない。
そんな時もあると思います。
そんなときは、ご家族や同居している方はその方に連絡し、
ひとまずドアを開けてもらい、
諦めてスペアキーを作りに鍵屋さんへ行きましょう。
そしてもう二度と同じことを繰り返さないために
自分で気をつける努力をしましょう。
同居していなくて一人暮らしの方などは、
鍵業者さんに連絡をして開けてもらいましょう。
依頼する時のお値段は安くないですが、
家に入れないよりかはマシだと思いますし、
痛い出費があれば、
きっとしばらくは気をつけようと反省すると思います。
まとめ
鍵は大事なものですが、小さい為なくしがちですよね。
ですが今回ご紹介した対策を行ってみるのもいいと思います。
物は試しです。
それでもなくしてしまった時は、
もう一度身の回りを探し、
来た道を探す、
それでもない時は
交番や鍵業者さんに相談をするようにしましょう
最近は何かとショックな出来事があると
SNSに載っけてしまう人が多いですが、
鍵をなくしてしまったからと言って
鍵をなくしたことをSNSには間違っても書かないようにしましょうね。
