結婚して歳月がたつと、
夫婦仲が気になることもあるでしょう。
住まいには、健康運や金運など
いろいろな運気を左右する不思議なパワーがあります。
完璧な住まいというものは、
なかなか不可能に近いといわれています。
けれど、風水を使って運気を上げることはできます。
夫婦仲を良くしたい、
いつまでもフレッシュな気分を保ちたいなど、
願いを風水で叶えてみませんか。
夫婦仲が気になる人は、
寝室に風水を取り入れてみましょう。
まくらの向きやふとんカバーの色など、
少しのことで運気が変わってきます。
寝室で使える風水をご紹介いたします。
夫婦仲を良くする寝室の風水
夫婦仲を良くする寝室にするには、
どのような風水をすれば効果があるのでしょうか。
いつもの寝室をチェックしながら、
ぜひ挑戦してみてくださいね。
まくらの向き
枕の向きは、北がおすすめです。
ずっとフレッシュな気持ちでいられる風水です。
北からは、夫婦が理解し合えるパワーと金運がもらえます。
東まくらもおすすめです。
健康と仕事運がアップして、元気に過ごせます。
寝室に取り入れたいカラー
ベッドカバーなどにピンク色を取り入れてみましょう。
ピンクはあたたかさを象徴するため、
愛情運が上がります。
寝室には、ホワイト系もおすすめです。
ピュアな心の象徴でもあります。
寝室にかざると良いもの
寝室にかざると良いものは、観葉植物です。
観葉植物は、気を浄化するパワーがあります。
寝室にかざるだけで、
寝ている間に出ている悪い気も浄化してくれるでしょう。
桃に関するものも吉です。
桃の置物や写真などをかざれば、
夫婦の絆が強くなります。
実際に、桃を食べるというアクションも
夫婦仲に良い運気を運びます。
寝室の北に置くもの
夫婦仲は北の方位が大切です。
寝室の北に置くものにも気を付けてみましょう。
寝室の北に置きたいのは、
水に関係のあるものがおすすめです。
貝や水色などを取り入れると、
北のパワーを活かすことができます。
夫婦仲を良くする風水で気をつけるべきこと
「風水で夫婦仲を良くしたい。」
そんな思いで、挑戦される方もいるでしょう。
風水をする上で気を付けておきたいことがあります。
寝室に鏡を置かない
風水的には寝室に鏡があるのは良くないとされています。
寝ている姿が鏡に映ると不眠になるといわれており、
健康に影響を及ぼしやすくなります。
鏡が大きくて移動できないという場合は、
カバーをするなど工夫してみましょう。
ほこりをためない
寝室というのは、ほこりがたまりやすい部屋です。
こまめに掃除をして、ほこりがたまらないようにしましょう。
きれいな寝室は良い眠りや健康につながります。
不要なものを置かない
寝室には、なるべくものを置かないように心がけましょう。
ぬいぐるみや小物など、
ごちゃごちゃとものを置きすぎると快眠できなくなります。
シンプルにスッキリした空間が理想的です。
窓を開ける
朝起きたら一番に窓を開けて換気をしましょう。
寝ている間に吐き出された気がこもっているため、
換気は大切です。
なるべく毎日窓を開けて良い運気を呼び込みましょう。
リネンの洗濯
シーツやまくらカバーの洗濯は、とても大切です。
寝ている間には思っている以上に汗をかいています。
ふとんも日光に当てて、厄をためないようにしましょう。
良い運気を呼び込むためには、香りも意識してみましょう。
良い香りのする清潔なシーツやまくらカバーを使うことで、
癒しと英気を養えます。
ドアと寝場所の関係
ベッドやふとんの位置をチェックしてみてください。
ドアを開けると頭(枕の位置)が見えるという場合、
良い睡眠がとれていないといえます。
ドアからは、パワーが入ってくるとされており、
それを直接受けてしまうことになります。
すると、身体がだるくなったり疲れるなど不調を招いてしまいます。
まとめ
風水で夫婦仲を良くしたいなら、
簡単なところから始めてみましょう。
換気と清潔を保つことは基本です。
毎日の掃除をしながら、
どんな寝室にしようか考えるのも楽しいですね。